ハノイでとび職の面接に同行しました。
初めての面接に際し、ご挨拶
ベトナムハノイにて「とび」の面接を行いました。
設立、認可がおり初めての面接で、スタッフ一同緊張した面持ちで臨みましたが、無事、企業様にも満足の行く内容となり、ホッとしている次第でございます。
面接に際し、ご協力いただきました、企業様、送り出し機関、関係企業様に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今回の面接を皮切りに、当組合は日本の建設、製造、農業、漁業ありとあらゆる業界の発展、成長に貢献できるよう加速を続けます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ハノイとは
今回面接を行なったのはベトナムの首都ハノイにある日本語学校兼トレーニングセンターです。
ハノイはベトナムの北部に位置し、日本と同じように季節を持っています。
冬は10度以下まで気温が下がり、夏は沖縄と同じような暑さになる都市です。
経済の発展度合いから見るとホーチミンよりは若干、田舎の雰囲気が流れていますが、人々の性格としては真面目で堅実な人が多い印象です。
面接内容
今回の面接では、質疑応答に加えて、実技試験も行われました。
日本製の足場材を使用し、実習生だけで指示通りの足場を組んでいきます。
試験内容について
試験内容に関しては、現地で準備可能なものであれば企業様からのご要望に幅広く対応することができます。
もちろん当組合の方でスケジューリング、内容を段取りし完全お任せでも可能です。
多くの場合は実技試験と質疑応答によって適性を判断する流れになります。
面接の日程について
面接の日程は2ヶ月前からの準備をお願いしております。現地のカレンダーで祝日や長期連休前にはさらに早めのご準備をお願いしております。
また、面接の他にも現地を観光することもオススメしております。
実習生を受け入れる際には、やはり出身国の文化を知っていただくことも実習生と良好な関係を気づく上で非常に重要な事項になっておりますので是非ご検討くださいませ。
ご不明な点はなんでもお問い合わせください
当組合では受入前、受入中、受入後にも実習生と長い付き合いができ、受入企業様のさらなる発展を応援できるよう準備しております。
「受入をしたい」と思ったらまずは当社へご相談くださいませ。
小さなことから実習生の雇用保険や社会保険、労働時間などの具体的な受入の流れの話まで、当社監理責任スタッフがいつでも丁寧に情報を共有させてただきます。
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